BUMP OF CHICKENのテーマは20周年記念ライブ「20」のライブCDに収録された曲。バンドを結成したころにバンドのテーマソングが欲しいということで作られ、20年の時を経てCD化。

彼らは初めからずっと変わらない気持ちで音楽をやっているのだということがよくわかって、尊敬の気持ちがより強くなった。

Aメロ

へなちょこバンドのライブにいこう

へなちょこ仲間を集めていこう

へなちょこバンドはライブで始動

へなちょこバンドとライブでいこう

自分たちのことをへなちょこバンドと呼ぶ感覚があったのね。私はライブ20で初めて聴いたのだけど、へなちょこという言葉をこんなにたくさん聴いて愛しく思ったことはなかった。 この曲のおかげで私はへなちょこという言葉に愛着を持っているよ。

Bメロ

へなちょこだっていいじゃない

だって僕はこんなに歌えてるんだし

へなちょこだっていいじゃない

だって僕はこんなにいかれてる

「へなちょこだっていいじゃない」は自分たちにも、聴く人にも言っているよね。自己受容と他者受容のBUMP OF CHICKENらしい優しさとフレンドリーさを感じる。

サビ

あぁ 僕らは君をベッドから引きずり出して

手を繋ぐため 魔法をかけた

へなちょこの4人組

まさにBUMP OF CHICKEN。

聴く人の存在を大切に、その人と繋がるため、コミュニケーションを取るために音楽を届ける。

魔法をかけた。曲を聴いたら元気になれるとか、勇気が出るとか、聴いた人のことを想っているからこそ強く込めた想いが、聴いた人に作用することがある。 それを魔法をかけると言っているのかな 。

Aメロ

へなちょこバンドのライブにいこう

へなちょこ仲間を集めていこう

クールじゃないけどフールな4人

クールとフールは少し似てる

考えてみるとcoolとfoolは似てるって深いよね。

foolはアホとかばか者とかそういう意味。coolはかっこいい、すごい、いい人。その両者が似ている。一人の人間を別の面から見たとき、foolにもcoolにもなり得る。

自称フールなBUMP OF CHICKENは相当クールだ。chicken(臆病者)と言っているけど、相当な勇者だ。

Bメロ

へなちょこだっていいじゃない

だって僕はこんなに歌えてるんだし

へなちょこだっていいじゃない

だって僕はこんなにいかれてる

自己受容。自分を愛することが始まり。それができてこその他者受容であり他者を愛せるのだと思う。

そして勇気を出せる、人から笑われたって理解されなくたって自分を貫ける。

サビ

あぁ 僕らは寂しい雨の日に君の横で

うるさい音を 優しく鳴らす

へなちょこの4人組

寂しい雨の日というのは、君の心を表していると思う。

君が泣いているのかもしれない。寂しくて、悲しくて、自分が嫌いで、もう全部を辞めてしまいたくて。

サビ

あぁ 僕らは君をベッドから引きずり出して

手を繋ぐため 魔法をかけた

へなちょこの4人組

君が今どんな気持でも状況でも、そんな君の手を、僕の手と繋ぐために迎えに行く曲。BUMP OF CHICKENはそういう心でそういう曲を届けているバンド。

20年経っても30年経っても、きっと永遠に変わらない4人の魂。

藤くん、ヒデちゃん、チャマ、ヒロくん。
BUMP OF CHICKENのテーマを作って届けてくれてありがとう。

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