オープニングトークは夢(寝ている時に見る方の)。ヒデちゃんは夢は記憶の整理説を支持しているのか、夢で見たものは起きている時に考えたことや見たものだと言ってた。
そしてそれを藤くんに「ほんと適当だよな」と言われてしまう(笑)。
自己紹介のテーマは、グラミー賞発表直前ということでメンバーに贈りたい賞。
藤くんがヒロくんに贈りたいのは「ティッシュ賞」。ヒロくんはティッシュを使ってねじってその辺に置いておくらしい。その場にヒロくんがいなくても、ひね千切られたティッシュがあれば、そこにヒロくんがいたとわかるらしい(笑)
ヒロくんがヒデちゃんに贈りたい賞は「グラミー賞(本物)」。プレゼンターのモーガン・フリーマンに「Hideo Masu」と呼ばれてトロフィーを渡される空想トーク。
ヒデちゃんがチャマに贈りたい賞は「助演男優賞」。チャマは「いっちゃん嬉しいやつじゃん!!」と笑う。LAMPのMVでのチャマは助演だったらしい(笑)そして主演はヒデちゃんだったんじゃないかと。そうだったのか。あのストーリーの主演はヒデちゃんだったんだね。今度見直そ。
チャマが藤くんに贈りたい賞は「ガリガリ君賞」。20代の頃からガリガリ君を相当たくさん食べている藤くんだから。チャマの中にいるガリガリ君が藤くんに感謝していると。
そしてCMで流れる「ガーリガリ君♪」のメロディーで「ふーじくーんん♪」と唄うチャマ(笑)。
電車の中でこらえ切れずに笑ってしまったわ。藤くんすかさず「「ふーじふじ君♪」じゃなくて「ふーじくーんん♪」って、本当にミュージシャンか」って(笑)。なかなか真顔に戻れないところでチャマがまた 「ふーじくーんん♪」 と唄う。
そしてそしてなんと!藤くんガリガリ君で当たりが出たんだって!!!!!
私、12月にポンツカで藤くんがガリガリ君好きって言っていたから、藤くんのガリガリ君で当たりが出ますようにってお祈りしてたの!ちょっとは貢献できてたってことかな!嬉しい~~。
そのあたり棒がガリガリ君賞のトロフィーということになったよ(笑)
そしてふつおた(普通のお便り)の紹介。
ついに来たこの質問「ヒロくんポイポイって何ですか」。おそらくは学生の時にできたのであろうこの概念。ポンツカでもちょいちょい彼らは「ポイポイ」という言葉を使ってきたのだけど、意味は分からなかった。「4人に通じる何か」だった「ポイポイ」について藤くんが真剣に答えてくれる!
心の正座して聞いてくれと言うので、心を正して聞いたよ。
中学1年生の時、超仲良しだったヒロくんと藤くんの間でポイポイゲームが生まれた。目が合った瞬間に一人が「ポイ」と言ったら即座にもう一人が「ポイ」と言って、ジョジョ立ちに似たポーズをとり、もう一方もすかさず同じポーズとる。というようなゲームがポイポイゲームの基本形。
臼井西中の長い廊下の端と端にいた藤くんとヒロくん。「ポイ」と聞こえた気がした藤くんが廊下の一番向こうを見るとヒロくんがそのポーズをしていて、すかさず藤くんもそのポーズをとる。廊下の一番端と端で。そしてその廊下にいる人たちが皆、藤くんとヒロくんを見るという得も知れない快感(笑)。
その二人の見事なコンビネーションが生徒たちを魅了し「やってくれ」とリクエストされるように。そしてヒデちゃんもリクエストしていた一人だったと(笑)
大体の生徒は面白がっていたけど、ヒデちゃんとチャマには尊敬が混じっていたそう。「そしてその4人でバンドやってんの今」と藤くん。
20歳頃にバンプの中で生まれたのが「ポイポイ回し」というゲーム。山手線ゲームみたいに、「3文字の言葉」などテーマを決めて「ポイポイお酒」「ポイポイつむじ」など手を叩きながら順に言っていく。4人で実践してくれるという徹底した説明っぷり(笑)
スタッフさんとも一緒に白熱してポイポイ回しゲームをしていたらしい。
そして「ヒロくんポイポイ」などで使われる場合のニュアンス、「ポイポイ」という言葉に対する想いを話してくれる。
「ポイポイ」について言えることは言ったけど、これで全部分かった気になるな。簡単に使うな。謙虚な姿勢であらゆるコンテンツに触れよう。と藤くん。知ろうとする努力をね、とヒデちゃん。
本当にその通りだね。私も自分は浅はかで理解力がなく何事もわかってなどいないし人の気持ちなどわかりはしないと思い続けたいと思う。だからいつも知ろうとする努力をしたいよ。
これまでもこれからも「ポイポイ」は4人の大切な概念として遠くからこっそり愛でたいと思う。
そして藤くんのお誕生日企画。
・お花見の名所を紹介し、お花見デートの妄想や藤くんの心が温まるようなエピソードを送ってもらう「藤原ひらひら春うらら」
・藤くんを甘やかして藤くんをひたすら褒めちぎる「藤くんよしよし」
あと1~2週間で企画を決定したいとのこと。
リスナーと手をつなぐのがポンツカ。なぜ今日藤くんが真剣に「ポイポイ」の話をしたのかと言うとそれは手をつなぎたかったから。みんなと仲良くしたいという想いだけでやっているのがポンツカ。とチャマ。
嬉しいね。
そしてエンディングトーク。テーマは新聞広告を出すとしたら。
藤くんが考えるヒロくんが出す広告は「どうする?よし、まずどうする?」
ヒロくんが考えるヒデちゃんが出す広告は「求ム若人 速い足 強い力」。これは求人広告だけど業務内容も書かない。
ヒデちゃんが考えるチャマが出す広告は、、、。チャマは忘れん坊なのでスケジュール管理してくれる有能な秘書。ヒデちゃんがその役割をしているけれどやりたくないので、ヒデちゃんがチャマの代わりにチャマの秘書を募集すると。「求ム (秘書)」。
チャマが考える藤くんが出す広告は「どこまでも飛んでいけ」。「はばたけ」「咲き誇れ」などそれだけ書いてある。斜めに切られた空に飛ぶブーメラン。そして連絡先など一切の情報はない。
今週はとってもいいポンツカだったな。